2019年05月07日
4月23日付のブログ記事の続きになります。
定年後の夫婦がやってはいけないこと、前回は夫の禁則5箇条に
触れましたが、今回は妻の禁則5箇条についてです。
①いきなりストッキングを履かない
⇒夫に一言もなく突然外出すると、機嫌を損ねることが多い。
②夫の言葉の裏を読まない
⇒これは往々にして女性にありがちです。
何の気なしに放たれた夫の一言、裏を読んで嫌な気分になっても、
夫には全然悪意はなかった、なんてことも。
ささいなことを喧嘩の火種にしないよう、深読みしないことが大切です。
③口角を下げない
⇒笑顔でいるように、という意味ですね。これが簡単に出来たら苦労は
いりませんよね。ただ、最近眉間の皺が深くなってきたなと感じたら
笑顔を意識してみることは大事です。
④縄張りを侵さない
⇒書斎にこもったり、トイレからなかなか出なかったり、駐車場に車を
停めてからも下りてこなかったり、、、なんていう男性の話はよく聞きます。
一日一定時間、一人きりで思考に耽る時間を持ちたがる男性、そんな時間が
あるなら家事を手伝ってほしいのが女心ですが、ここはグッとこらえて
下さい。
⑤「あ~もう○○しなくていいんだ」と喜ばない
⇒夫の定年前には毎日やっていた送り迎えやお弁当作りなど、定年と
ともに解放され、嬉しくなります。ただあまりに夫の前で露骨に喜ぶと
「長年の愛情が冷めたんだな」と夫が落胆してしまうことも。
いくつになっても男性は繊細な部分が沢山残っているということを
忘れずに。
以上が、定年後の夫にやってはいけない5箇条です。
私なりに解釈を加えました。
なかなか順守するのは難しそうですが、逆に言えば、こういったことを
しっかり守っているご家庭は円満に過ごせるのではないかなと思います。
Category:秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ