2019年01月24日
宝島社が発行する『田舎暮らしの本』(月刊誌)が行っている企画である
“住みたい田舎”ランキングで、なんと秋田市が2位に選ばれました。
東北エリアの総合部門で2位、全国ランキングでも5位に入りました。
また自然の恵み部門では、湯沢市が2位に選ばれたそうです。
快挙☆☆☆
秋田市が選ばれた理由としては
①移住者歓迎・定住促進に熱心である
秋田市は東京にも移住相談の窓口を設置しており、積極的に移住者定住者の
確保に取り組んでいる。
②都市機能が充実している
交通や医療体制、子育て支援が充実しており、第1子の保育料は無償である。
などといった点が評価につながったそうです。
実際、2018年の移住者は130人となり、増加傾向であるとのこと。
人口減少・流出問題は、近年ずっと県の懸念材料であり、何とか打開策をと
取り組んできた成果が少しずつ出てきているようで、本当に良かったと思います。
こういった記事をきっかけにして、また少しでも秋田への移住を検討して
くれる人が増えてくれるよう、もっともっとさまざまなアイデアが実行
されるといいですね。
Category:その他, 秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ