2015年11月02日
「秋のきらめき」
「つぶぞろい」
何の名前か分かりますか?
秋田県が新たに開発した2つのお米の新品種の名前です。
かつて米どころといわれたあきたこまち秋田・コシヒカリ新潟の
“一人勝ちの時代”は終焉し、かつてない戦国時代へと突入しています。
大ヒットとなった山形の「つや姫」、そして発売からすでに売り切れが
続出している青森の「青天の霹靂」と、隣県同士でしのぎを削っています。
ここのところ少し押され気味の秋田、新品種の発売をきっかけに
元気を取り戻してほしいです。
新米の美味しい季節ですが、関東・関西の人達にもわざわざ「秋田のお米」を
選んでもらえるような創意工夫が一段と求められます。
米どころ秋田の意地をみせてほしいなと思います。
Category:その他, 秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ