2014年10月28日
新米の美味しい時期です。
新米が出回るときりたんぽ作りが県内あちこちで始まりますが
鍋物に移行する前に、新米そのものの美味しさを味わいたいものです。
この新米に合うとっておきのおかずを見つけました。
佃煮です。
佃煮というと渋い地味なイメージが強いですが、産直ではどこでも
取り扱っていて、有名な工場が作る佃煮から地元のお母さんたちが手作りする
佃煮まで、そのラインアップは幅広いです。
この安田の佃煮は県内でも非常に有名だそうです。
水産庁長官賞をとったちりめんと、私の好物のくるみ入りの佃煮
どちらもとっても食べやすく、佃煮初心者の私でも箸が進みます☆
最近は米離れが加速していて、パン派と米派がほとんど五分五分に
なってきています。米どころ秋田、おいしいおかずを発掘して
お米離れが進まないよう米を使った商品の開発を期待します。
新米の時期、食欲の秋、美味しいおかずに巡り合うと嬉しく
なりますね。
Category:日常, 秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ