2014年03月23日
先日17年飼っていた実家の猫が天国へと旅立ちました。
兄が大学のグランドで拾った猫で、当時は手のひらサイズでしたが
すくすく成長し、ずんぐりむっくり体型の我が家のシンボルマークに
なりました。
最期は老衰で穏やかに息を引き取りました。
覚悟はしていましたが、弟のように可愛がっていたので
亡くなったときの喪失感は耐え難いものでした。
ただ、いつまでも悲しんでいるより、楽しかった思い出に
感謝しながら過ごすことが大切ですから、前を向いて頑張らねば
なりませんね。
さて、春のお彼岸、人生で初めて「おはぎ」を作ってみました。
小豆を煮るところから始めたのですが、これが本当に手間がかかります!
小豆を沸騰させてはお湯を捨てる作業を繰り返し、柔らかくなるまで
ひたすら辛抱強く煮る!
もち米が炊けたら、丸めて小豆で包む。
地味で手のかかる作業ばかり(*_*)
昔の人はお彼岸のときは各家庭でおはぎを作っていたと言いますが
手間暇かかるものを毎年よく作っていたなと頭が下がります。
とりあえず無事完成しましたが、来年再び作るかどうかは
悩むところです((+_+))
Category:日常, 秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ