2014年03月11日
JR東日本が、各地の名物をそろえた地産品ショップの2号店を秋葉原に
オープンした。その名は「のもの」。
名前の由来は「旬のもの、地のもの、縁のもの」をコンセプトにしている
ところからきているそうだ。
1号店の上野店では、お菓子の人気第1位が「まち子姉さんのごま餅」
4位が「バター餅・もちもち三角」と秋田のものが上位にランクイン!
嬉しいですね☆
県民からしてみたら「普段当たり前に食べているから」と気にも留めていない
ものが、他県の人からするとひどく面白かったり、美味しかったり、
珍しかったります。
私も関東に帰省してみると、秋田の食の新鮮さ、水のきれいさ
空気の美味しさを思い知らされます。
まだまだ秋田の知名度は高くありません。
都会のように派手ではなくとも、秋田の田舎らしいいいところをもっと上手に
PRできたら、観光客の誘致問題・人口減少問題などに歯止めをかけることが
できるのではないでしょうか。
Category:その他, 秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ