離婚後の土地と建物の行方

2013年05月08日

今年のゴールデンウィークの県内の天候はひどかったですね。

去年は気温が20度を超えていた日があったし、晴天の日もありましたが

今年は寒いし晴れないしで、観光客にとって非常に厳しい天候となって

しまいました。((+_+))

 

今朝もすごく冷えています。薄手の服装に切り替えたい気持ちはやまやま

ですが、しっかり着込んで体調管理には気をつけたいです。

 

さて、久しぶりに離婚知識に関する記事を書きます。

30代以降の女性の離婚相談に多い内容に触れますね。

「離婚後、現在住んでいる家はどうしたらいいのか?」

が今回のテーマです。

 

結婚後に一戸建ての家またはマンションを購入した場合

まず問題となるのが、その所有権ですよね。

さまざまなパターンがあります。

たとえば

・夫(または妻)一人が所有権をもっている

・夫と妻の二人で所有権をもっている(「共有」といいます)

・夫(または妻)の両親が所有権をもっている

・夫(または妻)の両親と夫(または妻)の共有となっている

このほかにも沢山パターンがあると思います。

そして土地と建物のそれぞれに所有権が登記されています。

 

離婚することになった場合、建物はどうしたらいいのでしょうか?

長くなってしまいそうなので、次回に続きます。

 

離婚問題のご相談は鵜木行政書士事務所まで

http://www.unoki-gyosei.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Category:離婚相談, 秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ

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