2012年12月20日
北秋田市のJAあきた北央が出荷している「あきたこまち」が
日本航空(JAL)の機内食に採用され、乗客に提供されているとのこと。
この機内食には「海苔弁 山登り」という名前がついており、
山登りし、一休みしたときに絶景を見ながら楽しむお弁当をイメージして
作ってあるそうです。
http://press.jal.co.jp/ja/bw_uploads/JGN12094.pdf
お米の品種の多様化がどんどん進み、ブランド名に頼っているだけでは
なかなか消費者に選んでもらえない時代になっています。
最近は産地問わず美味しいお米が出てきています。
「あきたこまち」が常に選び続けてもらえるように、売る側の秋田が
企業努力をして上手に宣伝し使用用途を増やしていかないといけませんね。
鵜木行政書士事務所
Category:その他, 秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ