2012年11月30日
今朝事務所に向かう途中、自動車同士の衝突事故の瞬間を
目撃してしまいました。(@_@;)
後方の車が、前方の車がスピードを落としたことに気づかずに
ぶつかってしまったようでした。
結構な衝撃で、ぶつかられた車は動かない状態になってしまっていました。
けが人はなかった様子です。
ぶつけた側の運転手は高齢者でした。
高齢者の不注意運転による事故が秋田は多いことはよくニュースで
流れています。
高齢者率ナンバーワンの秋田にとっては、高齢ドライバーが事故を
起こさないように、周りも高齢者本人も日々注意しなければなりませんね。
また今朝新聞で、秋田県はシートベルト着用率が高いことが載っていました。
高速道路での運転席と助手席の着用率は100%で全国1位!
一般道では99%で全国5位でした。
今後ますます高齢ドライバーが増えてきますから、定期的に講習会など行い
注意喚起を県全体でしていかなければならないと思いました。
鵜木行政書士事務所
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2012年11月29日
秋田県は来年度の大型観光キャンペーンに向けて
市内のあちこちでさまざまなイベントを開催しています。
特に今年の10月から12月末までにかけて
「プレ観光キャンペーン」と題して、来年度に向けて
さまざまな試みが進められているのを街を歩いていると感じます。
なかでも秋田駅は特に観光客を出迎える一番の顔ということもあって
ポスターやのぼりが少しずつ増えてきました!
上の写真は駅のアーケード内に、ズラッと貼られています。
秋田杉を模したポスターのようなもので、一つひとつが秋田の魅力に
ふれていて、素敵なPR文章になっています。
歩きながら読んでいると、秋田を旅したくなるようなちょっとワクワクした
気持ちになれますよ(*^_^*)
是非読んでみてほしいです。お勧めです。
平日は仕事バリバリ、休日はプレキャンペーンに出掛けることが今の
私の楽しみになっています♪
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2012年11月27日
先日行われた「ニッポン全国ご当地おやつランキング」で
北秋田市の「北あきたバター餅」が4位と健闘した。
http://gurutabi.gnavi.co.jp/special/news/gotouchi_oyatsu.html
秋田県では過去最高の順位。
各都道府県47品中の4位は立派ですね(^v^)
実は私はバターが苦手なので、バター餅より「バタもっち」の方が
気になります。↓バタもっち
私のブログには秋田のさまざまなゆるキャラが登場しますが
このバタもっちも私の餌食になってしまいました。
これからも秋田のゆるキャラを追いかけていきます。
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2012年11月26日
韓国の人気ドラマ「IRIS」続編のロケが再び秋田で行われる
ことに決まった!(^^)!
前回、IRIS効果で秋田県への観光客は大幅に増え、
特に韓国人観光客の増加で秋田―ソウル便が過去最多を記録したほどだ。
母もIRIS(特にイ・ビョンホン)が大好きで、田沢湖駅のホームにある
IRISのパネルで写真撮影をしていたなぁ・・・
秋田は風光明媚で食も美味しいので、ドラマ効果にかかわらず、
沢山の観光客が秋田に足を運んでくれるといいな。
鵜木行政書士事務所
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2012年11月22日
11月14日付の記事の続きです。
離婚後は別れた相手と子どもを会わせたくないという方が
多くいらっしゃいます。
しかし、面接交渉は子どもの福祉に反しない限り、認められるものです。
親にとっても子どもにとっても当然の権利として認められています。
例外として、面接交渉をすることが子どもにとって悪影響になる場合、
例えば暴力をふるわれる、子どもが会いたがらないなどの理由がある場合には
面接交渉を制限されることもあります。
面接交渉は養育費の支払いとも関わってくる大切な問題です。
定期的に面接交渉を行うことで、別れた相手方が養育費を支払う義務を
そのつど認識しますから、面接交渉は慎重にしっかり行うことをお勧め
します。
スムーズな面接交渉が行われることは、養育費の支払いが滞ることを
防ぐことにもつながります。
前回面接交渉の記事でもお伝えしましたが、面接交渉をスムーズに行う
ためにも事前に相手方と最低限のルールを決めておくとよいと思われます。
のちのトラブルを防ぐためにも、こちらがしてほしくないこと
(子どもに離婚についての話はしない・汚い言葉遣いはしないなど)を
相手方に伝えておきましょう。
別れた相手方と子どもの面会を行うことは容易ではありませんが
事前にしっかりルールを決めて、お互いが嫌な思いをしないよう
進めていきたいものですね。
鵜木行政書士事務所
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2012年11月21日
2.5世帯ってご存知ですか?
近年、女性の未婚率の上昇、晩婚化が進んでいる中で満を持して登場したのが
2.5世帯住宅です。
これはこれまでの親世帯、子世帯の二世帯住宅に加えて、独身の兄弟姉妹が
一緒に暮らせるようにした住まいの新しいカタチです。
例えば親目線から考えるとこんなかんじです↓
親世帯=父親・母親
子世帯=息子・嫁・子ども(孫)
0.5世帯=娘(父親母親の娘、息子の姉または妹)
「嫁姑だけでも大変なのに、小姑までいたら大変そう・・・」
「独身の女性が親や兄弟の家族と暮らすのは肩身が狭いかも」
といった声が聞こえてきそうですが、そういった問題点もきちんと
考慮されています。
この2.5世帯はそれぞれの世帯に配慮された構造になっていて、
玄関・キッチン・浴室が2つあるので互いに自由に生活することができます。
子世帯にとったら、親や兄弟姉妹がいれば育児を手伝ってもらえ、
親世帯にとったら、子世帯や娘息子(0.5世帯)がいれば介護をして
もらえるなど、さまざまなメリットが生まれてきます。
またそれぞれがお金を出し合うので、単身で家を建てるよりも
よりいい家を建てることが可能になります。
最近は結婚したくない草食男子が増えてきたので、この2.5世帯住宅、
今後日本の新しいライフスタイルとして定着していくのでしょうか。
2.5世帯について↓
http://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/topics/2-5setai/index.html/#!/setai2-5Text01
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2012年11月20日
秋田県のスーパーマーケット「タカヤナギ」が「えこ浪漫」というお米を
今月販売します。
このお米、名前の通り、本当に「エコ」なお米なんです。
どこがエコなのかと言うと・・・
まず、スーパーで大量に廃棄される野菜くずなどを肥料に加工する。
そしてその肥料を県内の農家に販売し、農家はこれを使ってお米を作る。
このやり方であれば、これまで大量な廃棄物として処理されてきた野菜くずが
肥料となり、廃棄の費用を抑えることが可能になります。
更に、農家も肥料を購入する費用を抑えることができます。
最終的には行政が処理するごみの量を減らすことにつながるという、
本当にいいことづくしのお米なんです。(^v^)
我が家も先日新米あきたこまちでだまこ鍋をしたばかり♪
秋田のお米の種類が多様化するのは、消費者にとっては楽しみですね。
鵜木行政書士事務所
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2012年11月19日
先日、秋田エキヨコまつりがNHkとアルヴェで開催されていました。
アルヴェの外のエントランスホールには屋台が並び、
中では子どもたちが遊具で大はしゃぎしていました。
またNHK館内では、アナウンサー体験コーナーや、私もよく観る人気番組
「ダーウィンが来た!」の制作者が制作秘話を話すイベントもありました。
私は通りがかっただけでしたが、どーもくんを発見!
今度は動くどーもくんに会いたいです。
鵜木行政書士事務所
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2012年11月18日
ここ最近、秋田は雨の日が多く、寒さが一段と増し、
紅葉も深まってきています。
あちこちで木々が赤や黄色、茶色に染まって綺麗です。
しっかり目に焼き付けておきたいです。
葉っぱが散ったら冬支度です。
鵜木行政書士事務所
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2012年11月14日
子どもと離れて暮らす親には、離婚後に子どもと会ったり
連絡を取る権利が認められています。
これを面接交渉権といいます。
この面接交渉についても離婚時に取り決めておくべきです。
取り決める内容は
○頻度・・・月に何回、何か月に何回、1年に何回会うのか
○時間・・・1回に何時間くらいか
○宿泊の有無・・・日帰りなのか泊まりでもいいのか
○学校行事や特別行事・・・入園式や卒業式、運動会や誕生日などの過ごし方
などです。
家庭の事情に応じて決めていきます。
夫婦での話し合いがまとまらない場合は家庭裁判所に調停を申し立てることに
なります。
養育費や慰謝料、財産分与など金銭が絡む問題とは違い、面接交渉については
どうしても後回しになったり、取り決めないまま離婚してしまうケースが多い
ようです。
そのため離婚後に、離れて暮らす親と子どもが勝手に会っていて
そのことで喧嘩になってしまったりと、子どもの気持ちがないがしろになって
しまうこともあります。
大切な子どものためにも、離婚後にスムーズな面接交渉ができるよう、事前に
取り決めておくことが必要です。
次回に続きます。
鵜木行政書士事務所
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