2012年09月25日
前回のブログで、由利本荘市が高齢者のために救急医療キットを
配布しているというお話をしました。
高齢者にとって救急医療キットを常に用意しておくことはまさに
「備えあれば憂いなし」ですが、同じく備えておくべきものとして
「遺言書」があります。
「遺言書なんかなくても、うちは家族仲が良いから大丈夫」と言っていた方
ほど、相続でもめることが多いのが現実です。
遺言書がなくても家族がお互いを思いやり遺産分割できればいいのですが、
私が見てきたケースのほとんどがそううまくいっていませんでした。
遺言書がないために、無駄な争いが起こってしまうのも事実です。
このようなことを防ぐために、救急医療キットと同様に、
遺言書もきちんと残しておきましょう!
遺言書のご相談は当事務所までどうぞ。
鵜木行政書士事務所
Category:その他, 秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ