2020年04月07日
夫の浮気原因の一つに「妻にほったらかしにされている」という理由が
挙げられます。
たとえば
〇妻が子どもに構ってばかりで夫には冷たく接する
〇妻が日頃からママ友との付き合いを優先する
〇妻が習い事に熱中して、家事がおろそかになっている
〇妻が仕事ばかりで、夫と会話する時間がない
というように、妻のこういった行動が引き金になって、夫が浮気に走って
しまうケースは少なくありません。
こういった場合、夫はもともとは浮気をするつもりはなかったのに
妻に日常的に放っておかれることで、寂しさや不満が蓄積し、妻の知らぬ
間に浮気をしていた、というパターンが多く挙げられます。
ただここで気を付ける点は
夫は浮気をする前に妻に何かしらのSOSのサインを出していることがある
ということです。
①「最近友人との付き合いが多いね」
②「ここのところ仕事忙しそうだね」
③「僕、最近職場でモテるんだよ」
④「今僕が浮気しても君は忙しくて気付きもしないんだろうな」
といった発言をしていることがあります。
①②に関しては、夫から妻への「もっと構ってほしい。家庭と家族を優先
してほしい」というサインであり、③④に関しては、妻の気を引こうという
サインです。
夫がサインを出してきたこのときに、妻が家庭生活・夫婦関係を修復すれ
ば、夫の浮気を防止できる可能性が高くなります。
夫のSOSへの対処方法がうまくできれば、円満に収まります。
反対に、このサインを見逃してしまうと(多くの場合、見逃してしまいます)
浮気しやすい環境が出来てしまいます。
妻側からすれば「少し放っておいただけで浮気するなんて勝手すぎる。
こっちはいろいろ抱えていて、夫にばかり構っていられない」と怒りの
声を上げたくなります。
お気持ちは分かります。ただ、防止できる浮気は防止するにこしたこと
ありません。家庭内の不穏を取り除けるときに取り除くべきです。
「最近夫の顔をまともに見てない」
「忙しくて夫と共有する時間がない」といった心当たりがあれば、いますぐに
でも、寄り添ってみるといいと思います。
Category:離婚相談, 秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ
2020年04月03日
夫の定年、これを機に離婚を考える女性は少なくありません。
長年の結婚生活で蓄積した夫への不満だったり、定年後に夫と一緒にいる
ことに耐えられないといった、離婚を考える理由はさまざまです。
実際に離婚には至らないとしても、一度は離婚を考えたことがある女性は
沢山いらっしゃると思います。
特に60代以降の世代は「男は仕事、女は家庭」が多数派だったため
定年後に夫が毎日家にいる生活、夫婦の共同生活に戸惑うケースが
ほとんどなのではないかと思われます。
実際に私の周囲の方も、当事務所にご相談に来られるお客様も、皆一様に
夫の定年後の生活になかなか慣れなかったという経験をされている方が
ほとんどです。
本屋さんで見かけた本に『定年夫婦のトリセツ』(SB新書)というのが
ありますが、この本の中で、定年後の夫婦関係の在り方について書かれて
あり、非常に興味深い内容でした。
以前秋田魁新報にも掲載されていましたが、ここで少しご紹介します。
たとえば、定年後の夫婦がやってはいけないことという項目があり
夫の禁則5箇条が掲げられていました。
①「どこへ行く?」「いつ帰る?」はNG
⇒「いちいち出掛けるたびに聞かれるので、夫に監視されているようで
うんざりする。窮屈だ」という妻の意見が多い。
②朝食の席で「昼食は何?」と聞かない
⇒私の母がいつも父にこれを聞かれており「朝ごはん食べ終わったばかり
でしょ!少しゆっくりさせて」と言っていたのを思い出しました。
③正論で重箱の隅をつつかない
⇒男性は理論的、女性は感情的とよく言われるように、喧嘩になると
理屈で攻撃してくる夫に疲弊してしまう妻は少なくありません。
④妻を手足代わりにしない
⇒これは本当に難しいですね。どの家庭でも少なからずこういった
ことはあります。妻の時間を大切にして、ということでしょうか。
自分でできる家事は出来る限り自分でやることが大切ですね。
⑤言葉をケチらない
⇒60代以降の男性には難易度が高いですね。「ありがとう」「ごめんね」
を夫の口から聞いたことがないという女性も沢山います。
反対に、感謝の言葉をケチらなければ、夫婦関係は円満になりやすいとも
いえますよね。
以上ですが、ほとんど当てはまるというご夫婦は多いのではないでしょうか。
ただ上記のことを、夫に直接注意したところで、反論されたり、ぎくしゃくして
しまう場合もあるでしょうから、注意するときは慎重さが必要です。
夫の普段の言動や習慣を直してもらうことは容易ではありませんね。
Category:離婚相談, 秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ
2020年03月30日
離婚を考える女性にとって、何よりも心配なのは子どもの存在です。
経済的な面はもちろんのことですが、親の離婚によって子どもに与える
精神的な影響は少なくありません。
子どもが幼なければ幼いほど心配ですが、中でも思春期の子ども、受験を
控えた子どもには特に配慮が必要になります。
そのため子どもが受験を終えてから離婚に踏み切るという、子どもに負担が
かからないタイミングを選択するケースは多々見受けられます。
離婚は子どもにとっては非常に苦しい出来事ですが、頑張っているお母さんの
後ろ姿を励みに、前向きに頑張る子どもも沢山います。
離婚した女性のお話を伺うと、お子様が県内トップの進学校へ進学している
ケースが驚くほど沢山あります。
◎離婚して頑張る母の姿に奮起して勉強に打ち込む
◎母の力になるため、立派な学校を卒業しようと努力する
◎母のためにも、早く一人前になろうという意思が原動力になる
といったように、離婚がマイナスではなく、プラスに働くこともあります。
離婚を決断するとき、お子さんの気持ちが第一であることは言うまでも
ありません。
ただ、お母さんが沢山悩んで苦しんで決断し、そのあとも真剣に全力で
お子さんと向き合うことが出来れば、離婚はマイナスではなく、プラスに
転じることもあります。
ということをお伝えできたらと思いました。
Category:離婚相談, 秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ
2020年03月27日
「離婚はしていないけれど夫とはここ数年別居中です」というケースは
少なくありません。
別居のはじまりも夫婦によってさまざまで
〇離婚を見据えて別居している
〇夫婦関係修復の冷却期間としてしばらく別居している
〇夫婦喧嘩により、夫が家を出てしまったまま別居が続いている
といった形があります。
注意して頂きたいのは「離婚を見据えて別居している」場合です。
中でも特に、数年内に離婚することを決めているような場合、別居が
離婚の取り決めにおいて大きな障壁になってしまうことがあります。
深刻な問題として挙げられるのは
「離婚したいのだけれども、ここ数年夫と別居しているため、夫と話し合う
ことができない」という事態です。
夫が話し合いを拒絶したり、反対に、妻が夫と話したくなかったりと
別居期間中に夫婦で連絡をとっていなかったために、会話が出来なくなって
しまうことを指します。
夫婦間での話し合いが困難になると、離婚の取り決めが出来ませんから
お互いが離婚したくても、話が進んでいかなくなってしまいます。
高齢での離婚の場合は、財産分与において年金分割が大きなポイントに
なってきますが、それに関しても夫の同意が必要になります。
別居期間が長期で、連絡を全く取っていないようなケースだと、離婚の
手続きを行うにあたって、非常に面倒なことになります。
夫側からしてみても、ある日突然「離婚の取り決めをしたい」「財産分与
してほしい」「年金分割の同意がほしい」と要求されても、素直に応じ
られないというのが本音のようです。
別居に至るには、夫婦それぞれ事情があり、別居後も円満に関係を保ち
続けることは至難の業です。
ただ離婚を見据えている場合、出来ることなら、定期的に連絡をとっておく
ことがあとで大いに役立ちます。
そもそも相手の置かれている状況が分からないと、離婚はスムーズに進み
ません。
夫婦である以上、別居中でも最低限のやり取りは欠かさずに続けるように
してもらえたらと思います。
Category:離婚相談, 秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ
2020年03月24日
モラハラ、この言葉もここ数年で認知度があがり、よく使われるように
なりました。
離婚問題で悩まれている女性の中にも、夫から受けるモラハラで苦しんで
いるケースが沢山見受けられます。
夫からのモラハラで悩まれている女性のお話を聞いていると
皆さん共通して“夫は上から目線でものを話す”ということです。
「お前(妻のこと)なんか〇〇なんだよ!」
というように、妻を自分より下に見ている言動がとても多いというのが
モラハラ夫の一つの特徴だと思います。
特に多いのが
「お前なんか一人じゃ何もできないんだよ!」
「お前なんか俺の稼ぎで生活できているんだよ!」
といった言葉です。
そしてこういう態度が日常的に繰り返されることで、妻は夫との生活に
息苦しさを感じて疲弊してしまいます。
夫のモラハラが繰り返されることにより、そういったひどい扱いをされる
ことが当たり前だと思うようになって慣れてしまったり、夫の言動に麻痺
してしまったり、また「夫の言う通り私はダメな妻なんだ」と半ば洗脳
状態に陥ってしまうこともあります。
そのため、本当は夫と離婚したいのに「私は一人じゃ何も出来ないから
離婚はできない」と新たに踏み出すことを諦めてしまう人もいます。
もちろん夫婦ですから、多少の喧嘩や暴言はどこのご家庭でもあります。
ただ、いわゆる人格否定・侮辱的な言葉を日常的に浴びせられるようで
あれば、そしてそのことを苦痛に思うようであれば、正常な夫婦関係とは
言いづらいですから、夫婦関係の修復もしくは離婚を視野に入れてみる
必要があります。
夫といると息がしにくい、動悸がする、胸が苦しくのどが詰まってしまう
といった体に不調が出てきたら、我慢しないで周囲に相談してください。
友人や家族に相談しにくい場合は、われわれ専門家のところへ話をしに
来てください。
Category:離婚相談, 秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ
2020年03月19日
離婚する際の取り決め事項の一つに「面会交流」というものがあります。
面会交流とは、離婚後に親権者(監護者)でない方の親が子どもに会う
権利のことを言います。
この面会交流に関しての取り決めは
○【頻度】面会交流は月に1度とする
○【連絡方法】子どもと面会交流する際は、事前に夫から妻に連絡をする
○【その他】子どもの宿泊を認めるかどうか
などというように、あらかじめ夫婦間でルールを決めておきます。
運動会や学芸会、授業参観などといった学校行事に関しても
親権者でない方が勝手に参加することで、トラブルに発展する怖れがある
ような場合は、事前に話し合って決めておいた方がいいと思います。
ここで何よりも大切なのは、子どもの気持ちに最大限配慮することです。
面会の仕方によっては、子どもに動揺を与えたり、精神的不安を招くこと
にもつながりますから、子どもの気持ちに寄り添うことを最優先に
考えます。
そのため、たとえば
■子どもや監護者に暴力をふるう
■相手方に執拗に金の無心をする
■支払能力があるにもかかわらず、養育費を支払わない
■子どもが会いたがらない
などといった事情がある場合は、面会が制限されることもあり得ます。
こういった状況にならないように、あらかじめ離婚時に面会交流に関して
しっかり話し合っておくことが重要です。
Category:離婚相談, 秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ
2020年03月16日
長年連れ添ってきた夫婦がさまざまな理由から離婚することを“熟年離婚”
と言います。
この熟年離婚での共通項となっているのが「夫の定年退職」です。
◎ずっと離婚を考えてきた、子どものこともあって踏み切れなかったが
夫の定年を機に離婚したい。
◎これまで長年夫の言動に我慢してきたが、夫が定年退職したら
自分の好きなように生きていきたい。
◎定年後の夫の面倒はもう見たくない、まして介護なんて絶対に無理。
など、夫の定年退職を機に離婚を決断する女性の多くは、このような考え
を持っています。
いずれもそろって長年の婚姻生活の不満の蓄積が主な原因です。
また夫の定年ではなく、妻が自身の定年をきっかけに離婚を決断するケース
もあります。
妻が自分の定年退職後に、退職金などを活用して引っ越し、新しく
一人暮らしを始めることもあります。
夫婦共働きが珍しくない現代、特に男性同様の収入のある女性は離婚を
選択しても経済的に困窮しないという強みがあります。
離婚して、夫やその親族と離れ、心機一転、充実した生活を満喫されている
方もいらっしゃいます。
またこれとは別に、夫が描くセカンドライフの青写真についていくことが
出来ず、離婚を考え始めるケースもあります。
◎夫が定年後に新しい土地に移住しようとしている。
◎夫が退職後に起業しようとしている。
といった夫のセカンドライフプランに賛成できずに、2人の目指す方向が
バラバラになってしまうと、離婚まではいかなくとも、家庭内別居状態に
陥ってしまうこともありえます。
人生100年の時代ですから、昔と違い、定年してからの人生は長いです。
夫婦として共にどう過ごしていくのか、それとも別の道を歩むのか、
「定年退職」というのは良くも悪くも、一度夫婦のあり方を考えるきっかけ
になっているといえるでしょう。
Category:離婚相談, 秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ
2020年03月13日
離婚には大きく分けて2種類あります。
時間をかけて進めていく離婚と時間をかけずに急ぎで進めていく離婚。
どう違うのでしょうか?
まずは時間をかけて進めていく離婚についてお話していきます。
大半の離婚がこちらに該当しますが、特に
○自分の気持ちがまだ100%定まっていない
○相手がなかなか離婚に応じてくれない
○養育費や慰謝料などの条件がなかなかまとまらない
といった場合は、双方が納得するまでよく話し合う時間が必要です。
条件面などの話し合いでは時に紛糾してしまうこともありますから
お互いが冷静に考える時間も含めて、数年単位の時間が必要になる
ケースも沢山あります。
また「私は本当に離婚に踏み切っていいのかしら」と不安を感じている
ような場合は、自分が心底納得できるようになるまでは、無理に離婚を
進めていく必要はないと思います。
一方で時間をかけない方がいい離婚も存在します。
たとえば、お互いに離婚の意思は固まっていて、条件面も取り決めている
ような場合は、相手の気が変わらないうちに早めに離婚の手続きを済ませた
方がいい、ということもあります。
離婚において大切なことは、双方の離婚の意思と条件面です。
この2つがある程度まとまっているようであれば、あまりダラダラと
時間をかけずに、早急にとりまとめることをお勧めします。
こういったケースで時間をかけてしまうと、相手の気が変わったり
周囲からあれこれ口出しをされることで、既に決めてあった条件を下げる
よう要求してきたりと、あまりいい流れにはならないことが多いからです。
離婚を考えている夫婦には、それぞれ適切なタイミングがあります。
そのタイミングを逃すと、いつまでたっても離婚がまとまらなかったり
納得していないのに、先走って離婚して後悔してしまうことにもつながり
ます。
当事者だけはなかなか冷静に判断できないこともありますので
迷ったときは専門家に相談することをお勧めします。
Category:離婚相談, 秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ
2020年03月02日
数年前から夫が単身赴任中ですが、赴任先で会社の同僚と浮気している。
よく聞く話です。
単身暮らしでは妻や子どもがいないため、物理的に浮気しやすい環境にある
ことに加え、「一人で寂しい」といった精神的な面でも浮気に走りやすい
傾向にあります。
赴任先で浮気をする男性は「妻には絶対ばれていない」と思っているよう
ですが、多くの場合妻にばれています。
女性の第六感とは恐ろしいもので、夫のちょっとした変化を見逃しません。
妻と同居中での浮気と違い、普段は妻と離れて暮らしているため、夫の
ガード(警戒心)も比較的ゆるくなります。
もともと男性は女性と比べて、浮気したときの偽装工作が下手な方が
多いですから、赴任中ともなると、なおさらです。
単身赴任中の浮気は発覚後が大変です。
一言でいうと、家から閉め出される可能性があります。
単身赴任は期間が限られており、いずれは家に戻らなければなりません。
また赴任期間中でも、お休みの日は子どもに会いに家に帰ることもしば
しばあります。
その際、妻から制裁を受ける可能性は高くなります。
冷たく扱われたり、仲間はずれにされたり、浮気のことを責められたり
中には「もう家には入れない」という女性もいます。
“単身赴任期間が終わったのに、家に帰れない・帰りにくい”という事態に
つながっていきます。
単身赴任中はただでさえ夫婦が離ればなれで、妻への育児負担が大きく
なり、溝が出来やすいものです。
その上、浮気まで発覚すると溝が深まるばかりになってしまいます。
単身赴任中は、同居中よりももっと夫婦お互いが相手を気遣わないといけない
のかもしれません。
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2020年02月28日
離婚することになり、婚姻中の姓(夫の名字)を名乗り続けることを
選択したものの、やっぱり旧姓に戻したい!
こういったケースは珍しいことではありません。
ただ離婚する際に一度性を選択してしまうと、いつでも旧姓に戻れる
わけではありません。
「いつでも旧姓に戻れるわけではない」
どういうことかと言いますと、よく誤解されがちなのが
“旧姓=生まれたときの名字”だと思われている方が多いということです。
そのため、何度離婚しても、生まれたときの名字を名乗ることができると
考えているケースが少なくありません。
これは大きな間違いです。
例えば、秋田花子さんが佐藤太郎さんと結婚し、離婚します。
その際に、佐藤の姓を名乗り続けることを選択しました。
数年後に、佐藤花子さんは鈴木二郎さんと結婚し、その後離婚します。
ここで花子さんは、秋田姓に戻るか、鈴木を名乗り続けるか、迷います。
しかし、離婚後の名字は、旧姓か、婚姻時の姓かの2択です。
そしてここでいう旧姓とは「一つ前の姓のこと」です。
つまり、花子さんは鈴木二郎さんと離婚した場合
1.鈴木を名乗るか
2.一つ前の名字である佐藤に戻るか
この2つしか選べないということになります。
どうしても秋田の名字に戻りたいというようであれば、家庭裁判所で
氏に関する調停を申し立てるしかありません。
また申し立てたからとからといっても、容易に秋田姓に戻れるかどうかは
分かりません。裁判所の判断に委ねることになります。
このことは意外と知られていませんので、離婚時の姓の選択を簡単に
考えてしまうケースも多々あると思います。
しかし、自分の名前は一生ついて回る問題ですし、人によっては「家名」を
残すことを第一に考えている場合もあります。
離婚時の姓の選択は慎重に行ってください。
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